突然BABIPがさがってしまったティシェーラ

今日もBABIPに関して。

去年のオフ、ヤンキースのマーク・ティシェーラの成績は回復するだろうと予想されていた。2011年のBABIPが.239と著しく低かったので、不運に見舞われたと解釈できる。

しかし実際は成績はさらに悪化。BABIPは2011ほどではないが.250。健康でなかったこともあるが、衰えてしまったのだろうか?

メジャーの通算成績を見てみよう。

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2010年から突然BABIPが低いレベルに落ちている。パワーだけでなく三割程度打てる巧打者だったが最近は平均以下の確実性。チームメートのグランダーソンと同じく、本拠地の特徴を活かしてホームランは量産しているが、高額契約からすると価値に見合っていない状況。

一塁手としては高い守備力と、四球を選ぶ能力を持っているのでレギュラーから外されるとまで心配する必要はない。しかしこのままだとAロッドとセットで高年俸がチームの重荷になりつつある。ヤンキース在籍時としては初年度の2009シーズンだけが”らしい”活躍だったと言える。

来季まだ33歳。
野球選手としてはまだまだいける年齢なので復活できるかどうかカギとなるシーズンとなる。同じ年齢のころ、ライバル、ボストンのデビッド・オーティズも衰えかけたがその後盛り返している。来季のティシェーラのBABIPにも注目していきたい。

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