Boston Strong

“Boston Strong”

念のため断っておくと、レッドソックスが強いって意味では無いよ。4月15日に起きたボストンマラソンでのテロを乗り越えるための合い言葉。まあ今年のレッドソックスは強かったけど、テロを背景とした後押しがあったのは間違いないと思う。

ここ10年で3度目のワールドチャンピオン。過去2度のチームとの共通点は出塁率の高さと強い精神力。大きく変わったのはマニー・ラミレスがいないこと。ホームランをバカスカ放つチームでは無くなった。足を絡めて相手の守備陣を追い込むのが2013年度版の彼らの戦い方。エルズベリー、ビクトリーノ、そしてペドロイアの上位打線が出塁して足で崩す。それがボストン最大の攻撃のウリだったと思う。新監督に就任したファレルはブルージェイズ時代から足を使った戦い方が好きそうだったし。

振り返ると開幕戦ですでに戦い方は示されていた。”足”で示されたシーンだけど上記の3人では無く、第4の外野手、ジョニー・ゴームズが魅せたシーン。言葉ではうまく説明できないけれど、今年のボストンはこういうチームなんだって感じた。ただ単に”足”だけがキーワードでは無く、常に全力プレーみたいな、そんな戦いぶりが伝わってきた。

内野安打から2塁ランナーのゴームスが生還。すでに試合が決まった場面だったけど”だめ押し”というよりただ単にチャンスがあったから次の塁を狙ったみたいな印象だったかな。

似たような場面がポストシーズン初戦でもあった。またしてもゴームズ。

まあゴームズの話はまた別にするとして、おめでとうレッドソックス。

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