MLB2005年のドラフトを振り返る

気が早いですが、来季2014シーズンのドラフトは豊作になると言われています。スカウトの間ではここ2年、2012年と2013年は比較的不作だったらしい。まあ高校生なんて育て方次第ということもありそうなので、もう少し時間が経たないと結果はわかりませんが。当たり前の話ですが、年によって豊作とそうでない年があるというのは当たり前の話。以前マネーボールドラフト、2002年の時がドラフトであったことを書きましたが、今回紹介する2005年も豊作の年でした。

ドラフト一巡目のメンバーを並べてもざっとこんな感じ。(*付きはFAの補償指名)

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現在のMLBで活躍する選手がたくさん。全体1位指名のジャスティン・アップトンからアレックス・ゴードン(ロイヤルズのレフト)、ライアン・ジマーマン(ナショナルズのサード)ライアン・ブローン(MVP受賞歴あり)リッキー・ロメロ(元ブルージェイズ先発一番手)トロイ・トゥロイツキー(メジャー随一のショート)アンドリュー・マッカチェン(2013MVP)ジェイ・ブルース(レッズのライト)ジャコビー・エルズベリー(現役最高のリードオフマン)。その他にもペルフリー、メイビン、ペニントン、ガーザ、にラスマスと名のある選手がいます。

こうやって振り返るとやっぱりマッカチェンがNo.1でしょうか?高校から指名されましたがその後成長して全体1位のアップトン弟より価値の高い選手になりました。

またこの年はレッドソックスが大きな成功を収めた年でもありました。エルズベリーだけでなく、その後のサンドイッチピックでいまや右のエースに成長したバックホルツとジェド・ラウリー(現アスレチックスの正遊撃手)も獲得しています。2005年といえばバンビーノの呪いを解いて2004ワールドシリーズを制覇した直後のドラフト。オーランド・カブレラ、デレック・ロウ、ペドロ・マルチネスと主力をFAで失い弱体化したボストンですが、そのときの補償をうまく活用して2007年、2013年のワールドシリーズ制覇への戦力を補強したといえます。

2巡目以降に指名された有名選手として、チェース・ヘッドリー(パドレス2巡目)ケビン・スローウィ(ツインズ2巡目)ユネル・エスコバー(ブレーブス2巡目)ブレット・ガードナー(ヤンキース3巡目)ジェレミー・ヘリクソン(デビルレイズ4巡目)オースティン・ジャクソン(ヤンキース8巡目)らがいます。

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