レッドソックスがドラフト上位指名権をゲット!?

サラリーマンにとっては忘年会という厳しいシーズンがやってまいりました・・・・・・

今日はレッドソックスのドラフトピックの件。

「ワースのナショナルズ入りで来年のドラフト十九位(タイガース補償分)がボストンに譲渡されることがほぼ決定。これでタイプAだろうが躊躇なく取りに行ける。こんなうまく行くことってあるもんだな。」

こうつぶやいた詳細に関して。

レッドソックスからFAになったビクター・マルチネスがタイガースに流出しました。

そのためボストンはドラフトの補償が受けられる。

(補償に関するルールはこちらに書いたので、参照していただければと。)

この時点で一巡目と二巡目の間に指名できるサンドイッチピックはすでに確定。

さらにビクター・マルチネスはタイプAといわれるランクに属するFAのため、タイガースが持つドラフト指名権をもらうことができる。

タイガースは今年の成績により一巡目指名権がプロテクトされないので指名権を失ったことが決定しているが、まだこの時点でレッドソックスに権利が移行されるかは決まっていない。

タイガースがもっと上のランクのタイプAの選手を獲得するかもしれないからだ。

選手のランクはエライアスというシステムで決められるが、エライアスのポイントに関してはこちらのサイトが参考になる。

ビクター・マルチネスよりポイントが高い選手はワース、ソリアーノ、ジーター、クリフ・リー、マリアーノ・リベラの五人のみ。このうちの誰かをタイガースが獲得すればレッドソックスに一巡目指名権は移譲されない。

ジーターとリベラはヤンキースに契約済み。

ソリアーノはタイガースの補強の対象ではない。

外野手の補強を積極的に行うという噂だったのでワース獲得の可能性があった。

クリフ・リーはヤンキースとレンジャーズが競っててタイガース移籍の可能性は低い。

ワースのナショナルズ入りが決まったので、タイガースがビクターよりランクが上のFAを獲得する可能性が低くなり、レッドソックスに全体十九番目指名権が移譲されることとなる。

この移行された指名権は他の球団に移る可能性はない。

ボストンは元々全体24番目の指名権を有しているが、すでにこれより良い条件を確保しているからFA市場を漁りやすくなったというわけ。

ところで全体十八番目までの指名権はプロテクトされている。(来年のドラフト指名の順番はこちら。)

レッドソックスのような強豪球団がこんな上位指名権を得られるのは稀なこと。

エイドリアン・ゴンザレス獲得でトッププロスペクトを失ったものの、来年のドラフトでかなり有望な若手を獲得できる目処がたった。
レッドソックスはワース獲得に興味があったいわれ、ショックがあるだろうが、またプロスペクト獲得する楽しみを得たともいえる。

レッドソックスがドラフト上位指名権をゲット!?” への1件のコメント

  1. ピンバック: Tweets that mention レッドソックスがドラフト上位指名権をゲット!? « -- Topsy.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です