今日紹介するのは来年のドラフトで予定されている指名順。
TypeAフリーエージェントに調停申請したものの再契約を逃した球団は、相手球団からドラフト一巡目指名権を補償としてもらうことができる。
基本的に今シーズンの成績が悪かったチームから指名することができる。
順位 | チーム |
1 | パイレーツ |
2 | マリナーズ |
3 | ダイヤモンドバックス |
4 | オリオールズ |
5 | ロイヤルズ |
6 | ナショナルズ |
7 | ダイヤモンドバックス |
8 | インディアンズ |
9 | カブス |
10 | パドレス |
11 | アストロズ |
12 | ブルワーズ |
13 | メッツ |
14 | マーリンズ |
15 | ブルワーズ |
16 | ドジャーズ |
17 | エンゼルス |
18 | アスレチックス |
19 | タイガース |
20 | ロッキーズ |
21 | ブルージェイズ |
22 | カーディナルス |
23 | ホワイトソックス |
24 | レッドソックス |
25 | パドレス |
26 | レンジャーズ |
27 | レッズ |
28 | ブレーブス |
29 | ジャイアンツ |
30 | ツインズ |
31 | ヤンキース |
32 | レイズ |
33 | フィリーズ |
2回名前が出てくる球団が3つある。
7位のダイヤモンドバックス、10位のパドレス、15位のブルワーズは去年契約できなかった分の補償。
背景が色つきの球団は一巡目指名権がプロテクトされている。
カブス、ドジャース、メッツなど金持ち球団も成績が悪かったので、TypeAのFAを獲得しても一巡目指名権を失うことは無い。
ご贔屓のチームの補強を知る上での参考にされたし。