過去20年間のワールドシリーズを振り返る

クリフ・リーが打たれましたね。

1988年のハーシュハイザーも引き合いに出されたくらいの快投が続いていましたが、残念でした。

伏兵とも呼べる2チームの対戦となったワールドシリーズ、思えば今年も連覇は見られず。

年俸格差が問題となっている最近ですが、ワールドシリーズの顔触れはそれ程でもない。
年度 ア・リーグ 勝敗 ナ・リーグ
1991 ツインズ 4-3 ブレーブス
1992 ブルージェイズ 4-2 ブレーブス
1993 ブルージェイズ 4-2 フィリーズ
1994 ストライキにより開催されず
1995 インディアンズ 2-4 ブレーブス
1996 ヤンキース 4-2 ブレーブス
1997 インディアンズ 3-4 マーリンズ
1998 ヤンキース 4-0 パドレス
1999 ヤンキース 4-0 ブレーブス
2000 ヤンキース 4-1 メッツ
2001 ヤンキース 3-4 ダイヤモンドバックス
2002 エンゼルス 4-3 ジャイアンツ
2003 ヤンキース 2-4 マーリンズ
2004 レッドソックス 4-0 カージナルス
2005 ホワイトソックス 4-0 アストロズ
2006 タイガース 1-4 カージナルス
2007 レッドソックス 4-0 ロッキーズ
2008 レイズ 1-4 フィリーズ
2009 ヤンキース 4-2 フィリーズ
2010 レンジャーズ ジャイアンツ

この10年間レッドソックスだけが2度優勝しているが、前の10年間ではヤンキースが4度優勝している。

出場回数でもこの10年ではヤンキースが3度出場したのが最多だが、前の10年ではブレーブスが5回、ヤンキースは4回出場した。

確かにブレーブスとヤンキースの時代というのはあったが、個人的には最近の様に色んなチームが優勝する方が面白いと感じている。

一つ気になる点があるとすればアメリカンリーグではこの10年間のうち6度が東地区がワールドシリーズに出場している点。

ヤンキースとレッドソックスを別の地区に編成させるべきという議論があるが、それはナンセンスだと思う。

そんなことをしたら毎年2チームだけがプレーオフに出場する地区が出来かねない。

同じ地区で消耗しているのが多少戦力分散に役立っているのではないか?