やっぱり凄かったヤンキース対レッドソックス

ヤンキース対レッドソックスのカードはやっぱりしびれましたね。先発上位三人が投げ合うガチンコ勝負。絶好調で迎えたヤンキースに対し、調子は踊場のレッドソックス。今シーズン初めてヤンキースが勝ち越すカードになるかなと思いましたが、ホームのBostonがなんとか首位を守りました。

最後の3戦目で印象に残ったシーンを2つ。一つ目は九回裏のヤンキースの守備位置。バレンタインがなんどかヌネスの守備位置に関してコメントしてましたが、気になったのはエルズベリーの送りバントの場面。三塁側に転がってヌネスとリベラが前方にダッシュ。リベラが捕球、あまり良いバントでなかったのでサードを伺うが諦めて一塁に送球。なんとかアウト。再生を見ると、三塁はがら空きになっているのがわかる。それとは知らず三塁を見たリベラは打者まで危うくセーフにしてしまうところだった。イマイチ意図が良くわからない守備でした。

もう一つは同じく九回裏のスクータロが2塁打を放った場面。アウトコースの二つのストライクで追い込まれたが、もっと内側を待っていたとのこと。スリーストライク目にリベラが内角へのカッターを好むことを知っていたそうです。本当にそこまで冷静だったの?分かっててもあそこまでうまく打てるかな?とおもったけど、その後キチンと本人がコメント。「ラッキーだった」

過去3回のカードより締まった良い3回戦だと感じました。レッドソックスは3試合とも先発がクオリティ・スタート。ヤンキースは3人ともクオリティ・スタート達成できませんでした。だけどコロンとガルシアが打たれる前に代えて正解だったと思う。今年大活躍のリリーフ陣が持ち味を発揮。サバシアは打たれたけどそれ以外の投手陣は充分だったと感じた。やっぱり7年ぶりのALCSでの両者の戦いを見せてほしいと思うゲームでした。