2001年のドラフト-マウアー、プライアー、ティシェアラ-

以前、2002年のマネーボールドラフトを紹介したので今回は一年振り返って2001年のドラフトをご紹介。

全体1位指名を受けたのはツインズの現正捕手、ジョー・マウアー。すでに3度首位打者を獲得しているこの男は高校時代から評価が高かったんですね。この年はスーパースターがもう一人。全体5番目に指名されたマーク・ティシェアラ。その他にも4番目指名されたギャビン・フロイドや13番目のコッチマンなどがいますが2002年に比べると小ぶりな印象がします。ところでアスレチックスから26番目指名されたボンダーマンはマネーボールの中でビリー・ビーンが激怒する原因となった指名。
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2001年ドラフト1巡目指名選手
順位 選手 チーム 備考
1 Joe Mauer ツインズ HS
2 Mark Prior カブス
3 Dewon Brazelton デビルレイズ
4 Gavin Floyd フィリーズ HS
5 Mark Teixeira レンジャーズ
6 Josh Karp
クスポズ
7 Chris Smith オリオールズ
8 John
VanBenschoten
パイレーツ
9 Colt Griffin ロイヤルズ HS
10 Chris Burke アストロズ
11 Kenny Baugh タイガース
12 Mike Jones ブルワーズ
13 Casey Kotchman エンゼルス HS
14 Jake Gautreau パドレス
15 Gabe Gross ブルージェイズ
16 Kris Honel ホワイトソックス HS
17 Dan Denham インディアンズ HS
18 Aaron Heilman メッツ
19 Mike Fontenot オリオールズ
20 Jeremy Sowers レッズ HS
21 Brad Hennessey ジャイアンツ
22 Jason Bulger ダイヤモンドバックス
23 John-Ford
Griffin
ヤンキース
24 Macay McBride ブレーブス HS
25 Bobby Crosby アスレチックス
26 Jeremy Bonderman アスレチックス HS
27 Alan Horne インディアンズ HS
28 Justin Pope カーディナルス
29 Josh Burrus ブレーブス HS
30 Noah Lowry ジャイアンツ

最近は話題に上ることが少なくなったが、全体2番目指名のマーク・プライアーは当時はかなり騒がれた。あのストラスバーグと同じくらい評価されたらしいがツインズは契約できないことを恐れてマウアーを指名したといわれている。結果論だけどツインズの選択は大成功だったといえる。

プライアーはしばらく活躍したが、怪我が多発して表舞台から消え去ってしまった。現在はヤンキース傘下のマイナーリーグでリリーフ転校を目指しているらしい。実はヤンキースは98年にプライアーを指名しているが契約できなかった。再生させることができるか?