バウアーとチューが動いたトレードのまとめ。グレゴリウスも要注目。

先週またしてもブロックバスタートレード。シン・ス・チュー含む3球団のトレードと報道されていたけど、驚いたことにトレバー・バウアーが含まれていた。もっと驚くことに、ダイヤモンドバックスはバウアーを出した割に目立ったメジャーリーガーを獲得しなかったこと。

今回のトレードの相関図は以下の通り。

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過去ドラフトでずっと失敗してきたインディアンズ。今回のトレードはかなり良い結果をもたらすかもしれない。バウアーはいっきにNo.1プロスペクトになるし、他の3人も戦力となる。

レッズはただワールドシリーズを取りに行くため。意図がハッキリしたトレード。外野のアップグレードに成功したが、チューをなんとセンターとして起用する方針なので守備力の低下が懸念されるところ。

最後に問題のダイヤモンドバックスだが、今回メインで手に入れたというのがレッズのプロスペクト、ディディ・グレゴリウス。どんなプレイヤーなのか動画を検索してみたら面白いのを見つけた。なんとバウアー対グレゴリウス。

グレゴリウスはオランダのアムステルダム生れのキュラソー育ち。レンジャーズのプロファーもキュラソー出身。プロスペクトのベスト100に入るか入らないかという選手。ボストンのザンダー・ボガーツもすぐちかくのアルバ島出身だしオランダ領からショートのプロスペクトがたくさん出てきているようだ。対岸のベネズエラはショート王国だから何か影響があるのかしら?

素晴らしい守備のツールを持っていることが売りらしい。目立った攻撃のツールはないらしいが、スイングは良さそうだしなかなかいい遊撃手になるかも。興味深い選手をまた発見できたトレードだった。