2013ドラフトの指名順位

ちょっと気が早いけど今年の6月のドラフトに関して。今年も例年通りの6月に開催。6/6〜8の3日間で開かれます。

今回からドラフトの順番に多少の変更あり。大きくは、

  1. ドラフト補償の指名番が変更になった。
  2. くじ引きラウンド(Conpetitive balance round)が新設された。

の二つです。まずは一巡目指名の順位をチェックしてみましょう。
2013-04-06 14.18 のイメージ

注目してもらいたいのは全部で27の指名権しかないこと。MLBの球団数は30球団なのに。

これは1,の補償のルールが変更になったためです。FAを獲得した球団の指名権をそのままもらえました。たとえばカイル・ローシュを失ったカーディナルスはブルワーズから全体17番目の指名権を補償されていた。これが今回から無くなります。補償を受けられるのは今までサンドイッチ指名権と呼ばれていたものだけ。

一巡目指名権の喪失が、ブリュワーズ、ブレーブス、エンジェルス、そしてナショナルズの4球団に起きました。そのため元々31あった(パイレーツは去年アッペルとサインできなかったため2つ持っている)一巡目指名権が27に減ったというわけ。

補償ラウンド

続いて補償ラウンドです。2013-04-06 15.22 のイメージ

こちらはリバースランキング通りの順番で補償ピックがされます。ボーンとスイッシャーを獲得したのはインディアンズですが、インディアンズは全体10番以内の指名権をもっていたため、一巡目指名権がプロテクトされていました。その代わりスイッシャー獲得で2巡目指名権となる43番目指名権を、ボーン獲得でくじ引きラウンドBの全体69番目指名権を喪失しています。

くじ引きラウンド

2012年までならばこの後に2巡目指名が始まりましたが、今回からは変わります。それが2番目のくじ引きラウンドの新設です。くじ引きラウンドという名前は私が仮に名付けただけですが、戦力均衡を目的に始まります。

市場の小さなフランチャイズや、売上の少ないフランチャイズの球団が指名権を追加してもらっているのですが、くじ引きで決めているのくじ引きラウンドと呼んでいます。英語では Competitive Balance Lottery Rounds と呼ばれています。

くじ引きラウンドA

2013-04-06 15.39 のイメージ

くじ引きラウンドに関してはまた別途説明の機会を設けたいと思います。このあとまたアストロズから2巡目の指名が始まります。ただしインディアンズはスイッシャーの指名で権利を失っていますのでありません。そしてその後にくじ引きラウンドBがあります。

日本人には分かりづらいMLBのドラフトですが、さらに複雑になりましたね。

開幕カードが終わって

毎年開幕っていうのはお祭りモードになりますね。このときをずっと待ってて、みんないよいよ始まるぞと気持ちが昂るためでしょう。

開幕戦というのは選手たちにとってはレギュラーシーズンの一試合でしか無いのかもしれない。開幕戦に負けたからって優勝できないわけではないし。

だけどファンにとっては特別。開幕を首を長くして待ってきたわけなので、ひいきチームが負けると普段より数倍もがっくりしてしまう。特に開幕カードで三連敗みたいにスイープなどされたらショックは大きい。ファンの期待に背いてスイープされてしまったのは唯一マーリンズだけ。まあこのチームは補強してないからファンもそれほど期待してないだろうが。

一方、スイープしたナショナルズは順調なスタートをきった。今年はワールドシリーズ制覇しか目標は無いでしょう。個人的にはストラスバーグがいよいよ本格的にシーズンを全うしたらどうなるのか?注目しています。

せっかく開幕したので何か書こうと思ったけど、だらだらしか書けませんね。まあマーリンズファン以外は少なくとも一勝できて良かったのではないだろうか?通常のシーズンモードに移行して今季も楽しもうじゃないですか。