今オフのクオリファイングオファーは$15.3m

日本円だと最近のレートならば16億円以上の年俸。それがメジャーでも高い給料をもらっているトップ125選手の平均年俸。このクオリファイングオファーの金額だけでもどんどん上がっている。

2012 $13.3m

2013 $14.1m

2014 $15.3m

2年前にこの数字を見た時ですら高いなと思ったけど、$15m超えを一気に果たした。

ちなみにこの値を超える年俸の選手は全部で47名(Cot’s参照)

オリオールズは1、レッドソックスは2、ヤンキースは7(Aロッド含む)レイズはゼロ、ブルージェイズは2、 アリーグ東地区の合計は12名

ホワイトソックスとツインズは1、インディアンズとロイヤルズはゼロ、タイガースは5、 アリーグ中地区で計7名

アストロズとアスレチックスはゼロ、エンゼルスは4、レンジャーズは2、マリナーズは2、 アリーグ西地区で計8名

アリーグ全体で計27名

メッツは1、ブレーブスとマーリンズはゼロ、フィリーズは3、ナショナルズは1、でナリーグ東地区で計5名

カブス、パイレーツとレッズはゼロ、ブリュワーズは1、カーディナルスは4、ナリーグ中地区で計5名

ダイヤモンドバックスとパドレスはゼロ、ロッキーズは1、ドジャースは6、ジャイアンツは3、ナリーグ西地区で計10名

ナリーグ全体で20名

ボットーの様に後から年俸があがる選手は含んでいない。$15.3m以上の年俸選手が一人もいない球団は12球団もある。