今年のドラフトのボーナススロット

ベースボールアメリカに情報が載っていた。

まだ気が早いけど。5月くらいから有力候補をチェック紹介したいかな。

順位 球団 ボーナス
スロット
補償内容
1 ダイヤモンドバックス $8,616,900
2 アストロズ $7,420,100 昨年ブレイディ・エイケンと契約できなかった補償
3 ロッキーズ $6,223,300
4 レンジャーズ $5,026,500
5 アストロズ $4,188,700
6 ツインズ $3,889,500
7 レッドソックス $3,590,400
8 ホワイトソックス $3,470,600
9 カブス $3,351,000
10 フィリーズ $3,231,300
11 レッズ $3,141,600
12 マーリンズ $3,051,800
13 レイズ $2,962,100
14 ブレーブス $2,842,400
15 ブリュワーズ $2,692,700
16 ヤンキース $2,543,300
17 インディアンズ $2,393,600
18 ジャイアンツ $2,333,800
19 パイレーツ $2,273,800
20 アスレチックス $2,214,000
21 ロイヤルズ $2,184,200
22 タイガース $2,154,200
23 カーディナルス $2,124,400
24 ドジャーズ $2,094,400
25 オリオールズ $2,064,500
26 エンゼルス $2,034,500
27 ロッキーズ $2,004,600 マイケル・カダイヤー
28 ブレーブス $1,974,700 アービン・サンタナ
29 ブルージェイズ $1,944,800 メルキー・カブレラ
30 ヤンキース $1,914,900 デビッド・ロバートソン
31 ジャイアンツ $1,885,000 パブロ・サンドバル
32 パイレーツ $1,855,000 ラッセル・マーティン
33 ロイヤルズ $1,825,200 ジェームズ・シールズ
34 タイガース $1,795,100 マックス・シャーザー
35 ドジャース $1,756,100 ハンリー・ラミレス
36 オリオールズ $1,711,900 ネルソン・クルーズ

アストロズは去年全体1位指名したエイケンとの契約に失敗したから今年の2番目指名をもっていて、さらに全体5番目指名権を持っているからかなり予算がある。まあドラフトは気の長い話だからじっくり見ていきましょう。

メジャーリーガーの平均年俸が$4mの大台突破

どんどん上がるメジャーリーガーの給料。今年の開幕時点では$4mの大台を突破。今のレートだと五億円くらい。過去二年と比較しても順調に伸びている。

$4.25m
$3.95m
$3.65m

実際のメジャーの人気には陰りが出てきたとも言われるが、そんなことはお構いなし。ここまで選手の給料を上げられるんだから球団はもっと儲かっているんでしょう。

観客は増えなくても収入が好調である原因は別にチケットを値上げしているからではない。(値上げしている球団は確かにあるが)放映権料による収入増が現在の希望増加の要因。必ずどこかでアタマ打ちが来るのだろうが、いったいそれはいつ来るのだろう?